クラス紹介
ひよこ組[0,1歳児] |
「初めての出逢い」「初めての経験」色々な初めてを経験しながら「またやりたいな」「もっとやってみたい」と一歩一歩自分の脚で前に進む力が持てるように関わっていきます。 |
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ぴょん組[1,2歳児] | 行動範囲が広がり、自分でできることも増えてきました。「自分でやりたい」気持ちを言葉にしてあげたり、少し手伝ってあげることで、子どもの気持ちを満たし、つぎのチャレンジにつながるようにしています。 |
うさぎ組[2歳児] | 食事、排泄、着脱を「自分で!」「できるよ!」とできることが増えて、自分でやろう、やってみようとする姿を見守っていきます。達成感や満足感を味わいながら友達との関わりも大切にしています。 |
ナースリーハウスの3つの理念
①ひとりひとりの人間が尊重される社会を築く
②人としての成長を深め合う社会を築く
③互いに助け合う社会を築く
保育の指針
1 ひとりひとりが「かけがえのない尊い存在」であり、無条件の尊敬が最も大切であると考えます。
ひとりひとりの欲求を満たします。これは、子どもが欲しがる物を与えることや、やりたくないことをやらずに済ませることではなく、欲求を持つ子どもの存在を受け留めることです。
子どもの欲求の根底にある『愛してほしい』『わかってほしい』『私の方を向いてほしい』の3つの欲求に目を向け、応えることができる関わりをしていきます。
2 自然とふれあい、子ども同志の関わりと子どもと大人の関わりの中で、子どもは様々なものと出会う体験をしています。そして、その体験から学びが生まれてきます
そこに深くかかわるのが大人の言葉と態度です。けんかのどんな仲裁をしてもらったか、転んだ時にどう対応してもらったか、物をなくした時にどんな言葉かけをしてもらったか、してもらったことから関係が生まれます。その関係からの中から信頼や責任を取ることを学びます。
リーダーとなる保育士が自分自身の内面にあるものに開かれているとき、子どもと共に創造するプロセスが生まれます。そしてリーダーは、その場その場で必要なものを直感的に捉え、柔軟に行動すると共に、深く考慮された教育の方向性を実践していく必要があります。
出会いと学びが喜びであるように取り組んでいきます。
3 変化し発展しつつある社会で、共に学びあい、共に協力し合い、新しいものを創造していくことが教育の目的ではないでしょうか。
つながりの中で、自分の行動、あり方、価値観など自分の意志で選択し、決定し、自己の責任を負えるような深い見通しを持つことが大切です。
ひとりひとり個性のある中で、孤立でも依存でもなく、持ち味を活かし合い、足りないところはお互いに補い合う関係を持ちたいと思います。
ひとりひとり個性のある中で、清潔で規則正しい生活を送り、遊びのなかでこれらの教育活動をしていきます。
ナースリーの門をくぐる子ども達は、ちょうど“炊き立てのごはん”です。
ほかほかで真っ白いごはんに、濃い味付けをしないように、固くしまりすぎないように、天然で昆布やかつおだしのような、子どもを活かす隠し味になるような活動をしていきます。